博多ラーメン・本丸亭・ラーメン 天風・つけ麺 本丸・ラーメン 本丸・濃厚とんこつラーメン 有頂天
でじ韓・鍋こまち・ソウルテーブルの独立制度。自己資金なしで2年後、自分の店が手に入ります。
STEP
ラーメンづくりから店舗運営の基礎を
覚えてもらいます。
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店員になって、
繁盛するために奮闘!!
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その後、お店を引き継いで
独立します!!
独立するメリット
●自分で育てたお店、スタッフ(アルバイトさん)もそのまま引き継いで独立が出来ます!
●独立してお店が繁盛すれば月給100万円以上も可能!!
店長への道のり
研修
入社から4日間
まずは本丸亭・天風の理念をしっかり理解することから始めます。その後、接客の反復練習をします。店長の指導のもと4日間行います。丁寧に教えますので確実に覚えましょう!
ホール
入社から2週間
研修を終え、最初にやってもらう仕事がホールです。だいたい入社2週間後程度。ニコニコ・キビキビ・ハキハキが合言葉。始めは丁寧さと確実性を心がけ、徐々にスピードアップ!
サイドメニューの調理
入社から3週間
チャーハン、餃子、揚げ物、ご飯などの調理です。入社3週間くらいから担当し、完璧にマスターするのに2ヶ月が目安です。ただ調理するだけではなく、麺場と息を合わせ、ラーメンと時間差がないように調理することが大切です。
仕込み
入社から1ヶ月
スープの仕込みは味を決める重要な仕事です。入社1ヶ月でマスターが目標。レシピ通りに正確に仕込むことが肝心です。スープはラーメンの命ですので特に集中して行うこと!
麺場
入社から1~2ヶ月
本丸亭・天風の中心ポジション。入社1〜2ヶ月で立つことができる。麺場はお店全体のリーダーです。お店全体に気を配り、指示を出したり、ペース配分を考えたり、営業の要です!麺場の力がお店の活気を決めます。
仕入れ
入社から2~3ヶ月
入社2ヶ月〜3ヶ月。食材の発注の仕事です。その日使った食材の量を把握し、翌日以降の食材を発注します。数値に基づいた正確な予測ができるようになりましょう。
教育
入社から3ヶ月
~半年
店長になるために必要な能力が教育です。入社3ヶ月〜半年で行う。新人さんに多いのが、仕込みや調理ができればラーメン屋はできるだろうと思う方です。
ラーメン屋はメニューも多くないので、調理は数ヶ月で習得できます。店長にとって最も大切なことは、すべてのスタッフの能力や魅力を引き出すことです。
シフト
入社から2ヶ月
入社半年ほど。教育をするようになると今度はシフトを組みます。お客様数によって的確にスタッフを配置します。シフト作りをしっかりしないとお客様にご迷惑をかけることになるので重要な仕事です。
店長
入社から半年~1年
以上をマスターし、本部や先輩社員から認められれば晴れて店長です!半年〜1年で店長を目指しましょう!毎日仕事に集中すれば早く店長としての力をつけることができます。
田辺健太(47)
当社初の独立者!独立して5期目
ラーメン本丸亭 東海通店で独立を果たし、ついに夢を叶えることができました。飲食業界での経験がまったくなく、41歳で何の後ろ盾もなかった自分が、わずか1年4ヶ月で独立…。社長や専務の存在、仲間の存在はもちろん大きいですが、「夢を持つ」ことの大切さを、あらためて
感じました。もうお気づきだと思いますが、「ケンドリーム」という社名
には、そんな私の教訓や感謝の思いを込めているんです。
そして豚骨ラーメン有頂天 豊田店で2店舗目もオープン!一号店のときは
あっという間の独立でしたが、2号店のときは考える時間もたくさんあり、
これからもっと頑張らなくては、という思いを改めて感じました。また3
号店となる有頂天 岡崎店の出店は自分自信のためもありましたが、働く従
業員のために活躍できるステージを広げたい。そんな責任感も芽生えてい
ました。
いま三店舗を経営して感じるのは、まず従業員のことを思う姿勢が何よりも一番初めにきていること。スタッフの数も多くなり、忙しくないときは経営について考える時間を取るようにして、将来何をすべきかをイメージするようになりました。どうすれば社員が幸せになれるのか、私もずいぶん経営者になったんだなっと思っています。
是枝義臣(43)
入社2年で独立・法人化
入社後はラーメン本丸・小牧店で研修を開始しました。まずはホールで接客、その後洗い場や調理の補助などを経験し、入社して数か月経ったころには、体のほうも慣れて、仕事も大分スムーズにこなせるようになりました。最初に苦労をしたのは接客についての心構えと対応面。お客様の気持ちが良くなるように大きな声であいさつをすることと、下を向く癖があったので、しっかりと顔を上げるように心がけていました。
そして有頂天・小牧店では調理場を任されるように。もちろん本丸亭に入社するまではラーメンを作ったこともありませんでしたので、スープの仕込みから麺のゆで方まで、先輩にしっかりと指導していただきました。そして本丸亭・刈谷店へ配属。店舗マネジメント全般を教えていただき、新店のつけ麺本丸・栄店のオープニングスタッフへ。
店長になり、その後入社して1年7か月後には独立しました。誰よりも声を出して、誰よりも細かいことに気を配り、誰よりもお客様にご満足いただけるように、とにかくお店の利益になると思ったことは、すべてに一生懸命に取り組みました。年上の仲間も頑張っていたことが大きな励みとなり、負けるものかと自分も頑張れたのが大きいですね。
サラリーマン時代にランチへ行っていたラーメン屋に独立をするために転職。そして開業資金0円でリスクのない独立開業を実現して、いま社長をやらせてもらっている。振り返ると人生はつくづく分からないのもだなぁと思います。でもあのままサラリーマンをやっていたら今の自分はない。だからあの時、勇気を出して行動して良かったと思います。
あと自分が右も左も分からない未経験だからこそ、逆に素直に吸収して成長できたのだと思います。前の職場ではどうだった、自分のやり方はこうなんだ、そうなってしまっていたら成長は遅かったんだと感じています。
独立開業にあたって年齢は関係ありません。私も40代からの独立開業でしたが、遅いとは全く思いませんでした。自分のエピソードを読んでくれた人の、背中を少しでも推せればこんなにうれしいことはありません。あなたもぜひ本丸亭でチャレンジしてみてください。
垣見健一(48)
入社2年8か月で独立
入社したときは「ラーメン屋なんて二度と独立して自分でやるものか」と思っていました。一度ラーメン店で失敗していますから同じ轍は踏みたくなかったのです。自分が加盟した某FCチェーンでは、独立開業資金に一千万円以上必要で、さらに毎月のロイヤリティも数十万円単位の金額に。一見、儲かっていそうでも、実はほとんど利益は残らず、FCに加盟する時は慎重に調査をしなければならないと思い知りました。
当時、本丸亭では独立候補生に力を入れて募集していましたが、自分が選んだのはもちろん社員として幹部を目指す「幹部候補生コース」。将来の100店舗展開を掲げていたため、この会社を幹部として大きくしていく!とやる気マンマンで入社しました。一緒に働く店仲間たちをはじめ、上司や社長がみんな真剣に仕事をしているんです。
入社後にホールでの接客から始まって、仕込みや調理など、やり方を自ら実践して教えてくれる先輩や、自分が苦手だったサイドメニューの調理が大変で心が折れそうだったときに「この後、ご飯でも行くか」と誘ってくれる先輩など、面倒見の良い先輩も多く、稼ぎたいと頑張っている人や、偉くなりたいと上を目指している人など一緒に頑張れる仲間がたくさんいて、親身になってくれる「仲間たちの想い」はこれまで経験してきた二つのFCチェーンにはありませんでした。
そして自分が本丸亭に入社した1〜2年後には独立して会社を設立した人も出てきました。そしていつからか、自分にもできるんじゃないか?いや、やってやろうじゃないか!と思うようになったのです。
梅村慎二(33)
2年後独立
石川尊士(38)
入社5年で独立
最初は店舗で誰よりも大きな声を出すなどがむしゃらに頑張りながら自分のできることから始めました。そして調理場を覚え、もうそろそろ店長になりたいと思っていたときに店長へ昇格。そしてがむしゃらに頑張っていたらまた上司から声を掛けてもらい独立することに。
社長をはじめ面倒見の良い先輩などがいたおかげで独立することができました!入社した当時からの目標だったので、ひとつのゴールではありましたが、そこからが本当のスタートでした。独立という言葉の響きのせいなんでしょうか。
昔から人の輪の中心にいるようなタイプではなかった自分が、独立をしてリーダーシップをとっているなんて、若い頃は想像もしませんでした。なぜか、自分は40代になったら絶対に工場で働いていると思っていました(笑)